
DOTS代表
松本 彬
まつもと あきら

理学療法士
プロ野球チームトレーナー
(佐賀インドネシアドリームズ)
1987年生まれ・熊本県出身・2児の父親
趣味はお酒を飲むこと(特に日本酒)と
サウナ・温泉に入ること
ハマることにはとことんハマる性格です
松本 彬がやっていること


松本 彬が持っている資格
DOTSを開業した理由は?
ドッツを開業した背景は私の高校球児だった頃の想いにあります。
小学4年生から始めた野球。6年生の頃には160cm程度と体格に恵まれたこともあり、他の子より速く投げること、遠くに打つことが簡単にできました。中学生でも野球を続けると、身長は数cmしか伸びませんでしたが、主戦投手として試合に出ていました。そして、多くの高校球児と同じように甲子園に出ることを夢見て、高校でも投手として野球部に入りました。
しかし、その頃の私は、他の投手よりも球速が遅く、試合で投げる機会はほとんどありませんでした。なんとかして、球速を上げたい。試合で投げたい。という気持ちから、良いと言われることはできるだけ試してみました。
当時はまだ、インターネットで得られる情報や書籍もわずかで、今のようにSNSなどもないため、野球が上手くなる為に自分に必要な身体の使い方、トレーニング方法が分からないまま、それでも「なんとかしたい、もっと良くなりたい」という想いを持って練習に取り組んでいました。
当時を振り返ると、今ではもうできないくらいの努力の量でした。ただ努力の方向性は明らかに間違っていたと感じます。肩や腰の痛みに悩まされながらも、人よりも練習しないといけないと自分を追い込んでいました。今思えば、ほんとにきつかったです。


あなたの「なんとかしたい。もっと良くなりたい」に向き合いたい
当時の、やり切れない想いを忘れずに、同じような境遇にある方の力になりたいと、理学療法士の取得を目指して、大学に進学しました。
大学卒業後、熊本に戻り、野球選手と関わりたくて医療機関に入りましたが、選手達は怪我をして、練習参加が難しくなって初めて医療機関を訪れることになる現実を再認識しました。
そのため、高校時代の私のように、痛みを我慢しながら練習を続けている選手、またそういう状況になる前に対応できる場をつくりたい。
「なんとかしたい。もっと良くなりたい」
という想いにしっかりと向き合える場をつくりたい。
それがDOTSを開業した想いです。
松本 彬 の想い
屋号のDOTSは私の大好きな Connecting the dots「点と点を繋ぐ」という言葉からきています。
DOTSがあなたの日常・挑戦・成長・成功のサポートに繋がる、必要な点となるように最善を尽くします。
DOTSから帰る時には
「これなら大丈夫!また頑張れる!」 と
希望を持っていただきたいです。

My Profile Story

幼少期から学生時代
- 1987年7月:長男として熊本で誕生する
- 1987年〜2006年:高校まではずっと熊本で過ごし、小・中・高校と野球漬けの日々を送る(ポジションは捕手、投手)
- 2006年〜2010年:理学療法士の資格取得の為、福岡県大川市の国際医療福祉大学へ
- 2010年3月:国家試験に合格。理学療法士の資格取得
理学療法士勤務時代・トレーナー活動
- 2010年4月〜2015年3月
熊本に戻り、熊本機能病院に勤務。脳卒中による運動麻痺や骨折などにより、思うように歩けなくなった方や、普段の生活に介護が必要な高齢者の方など、幅広い対象の方にリハビリを行う。 - 2015年4月〜2021年3月
もともと理学療法士を志したきっかけだった、野球のトレーナーになりたいという想いが再燃。整形外科に転職。肩や膝の手術後の方のリハビリを多く経験する。同時に母校である、熊本学園大学付属高校野球部のトレーナー活動を開始する。結婚したのもこの時期。

2018年7月:DOTS(ドッツ)を開業
開業後から現在まで

- 2019年〜2020年
熊本ゴールデンラークスのトレーナーに就任。
この時期に長女が誕生。 - 2021年〜2023年
熊本県初の独立プロ野球チーム「火の国サラマンダーズ」のトレーナーに就任。在籍時の3年間はリーグ3連覇、日本一連覇を達成。 - 2024年〜現在
東西・西・東アジア初のプロ野球チーム「佐賀インドネシアドリームズ」の トレーナーに就任。
次女が誕生し、 2児の父親になる。