四十肩に注射は必要?打つ前に知っておきたい5つの判断基準|熊本の整体DOTS

「四十肩と言われて、注射を勧められたけど本当に必要?」
「注射を打てば早く治る?」
「できれば注射は打ちたくないけど、このまま放置して大丈夫?」

このようなご相談を、実際の現場でも多くいただきます。
四十肩の治療では、注射が有効な場合もあれば、必ずしも必要ではない場合もあります。大切なのは、「今の肩の状態に注射が合っているか」を正しく判断することです。

この記事では、熊本市南区の整体DOTSでプロ野球選手から一般の方まで幅広い肩のお悩みに対応している立場から、四十肩における注射の役割を整理しながら、
・注射が有効になりやすいケース
・注射だけでは改善しにくいケース
・注射を打つ前に知っておきたい5つの判断基準

について、分かりやすくお伝えしていきます!

1.四十肩と注射の役割とは?|痛みが起こる理由と治療の基本

四十肩は、多くの場合、

  • 炎症による強い痛み
  • 関節の硬さ
  • 徐々に動きが戻っていく段階

という流れをたどりながら改善していくことが多い症状です。

医療機関で行われる注射の主な目的は、

  • 炎症を抑える
  • 痛みを軽減する
  • 夜間痛を和らげる

ことにあります。
つまり注射は、肩の動きを直接良くするというより、「強い痛みを落ち着かせるための治療」と考えるとイメージしやすいと思います。
痛みが強い時期には、まず炎症を落ち着かせることで睡眠や日常生活の負担を減らし、その後の回復を進めやすくする役割があります。

そのため、四十肩だから必ず注射が必要というわけではなく、肩の状態や経過によって役割が変わる治療といえます。

2.四十肩の注射はあなたに必要?|効果が出やすい人の特徴と判断ポイント

四十肩で注射を勧められたとき、多くの方が迷われます。
「打った方が早く良くなるのかな?」
「できれば打ちたくないけど、このままで大丈夫?」
実際のところ、注射が効果的な状態もあれば、注射だけでは改善しにくい状態もあります。大切なのは、「今の肩がどの段階にあるか」を見極めることです。

ここでは、状態ごとの違いを分かりやすく整理していきます。

①注射で効果が出やすいのはどんな状態?

例えば次のような状態です。

  • 夜間痛で眠れない
  • 安静にしていてもズキズキ痛む
  • 少し動かすだけで強い痛みが出る
  • 発症初期で急に痛みが出てきた

この段階では炎症が強く出ている可能性があり、まず痛みを落ち着かせることが優先になります。
痛みが強すぎると肩を動かすこと自体が難しくなり、結果として回復が遅れてしまうこともあります。
そのため、医療機関での注射が助けになるケースもあります。

②注射だけでは改善しにくいケース

一方で、次のような状態では少し考え方が変わってきます。

  • 痛みは落ち着いたけど腕が上がらない
  • 背中に手が回らない
  • 痛みより動かしにくさが気になる

この場合、問題の中心は炎症ではなく、関節や周囲組織の硬さに移っている可能性があります。
この段階では、痛みを抑えることを目的とした注射だけでは、動きの改善につながりにくいことがあります。

つまり必要なのは、「痛みへの対応」ではなく、少しずつ動きを取り戻していくための関わり方へ変わっていくタイミングです。

③ あなたはどちら?セルフチェック5項目

現在の状態を確認する目安として、次の項目をチェックしてみてください。

▼痛みが強い段階のサイン

①夜、ズキズキして目が覚めることがある横になると痛みが強くなり、眠れない日がある。

②じっとしていても痛い時間が長い動かした時だけでなく、安静時も痛みが続いている。

③痛みが強く、検査やリハビリもつらい痛みのせいで評価や運動療法が進められない状態。

👉2つ以上当てはまる場合
注射によって痛みが軽減する可能性があります。

▼動きの制限が中心になっているサイン

④痛みよりも「動かしづらさ」が一番の悩みズキズキというより、固まっている感覚が強い。

⑤痛みは以前より減ったが、可動域が戻らない痛みは落ち着いたのに腕が上がらない。

👉④・⑤に当てはまる場合
注射だけでは改善しにくい段階に入っている可能性があります。

3.注射を打たない場合の経過は?回復までの期間と注意点

四十肩は「自然に良くなる」と言われることもありますが、注意したい点があります。動きの制限が強い状態をそのままにしてしまうと、

  • 洗濯物を干せない
  • 髪の毛や背中が上手く洗えない
  • 下着がつけれないなど、着替えが不自由

といった生活が長く続いてしまうことがあります。実際に、1年以上、腕が上がらない状態が続くケースも珍しくありません。

特に多いのが、痛みが落ち着いたあとに対応が止まってしまうパターンです。痛みが減ったことで安心してしまい、適切な対応が行われないままだと、「痛くないけど動かない肩」が残ってしまうこともあります。
回復の途中で何をするかが、その後の生活のしやすさを大きく左右します。

最後に: 熊本で四十肩にお悩みの方へ|注射以外に整体という選択肢も

この記事では、熊本市南区の整体DOTSでプロ野球選手から一般の方まで幅広い肩のお悩みに対応している立場から、四十肩における注射の役割を整理しながら、
・注射が有効になりやすいケース
・注射だけでは改善しにくいケース
・注射を打つ前に知っておきたい5つの判断基準
について、お伝えさせていただきました!

四十肩は、「痛みを落ち着かせる段階」と「動きを取り戻す段階」で対応が変わります

今のあなたの肩がどの段階なのか。
一度、きちんと確認してみませんか?
注射を打つべきか迷っている方も、注射後に動きが戻らない方もご相談ください。

▶️【今の肩の状態を相談する】

質問やご相談のみでも
お待ちしております!


このブログを書いているのは…

熊本市南区良町で
からだの痛みと動きを良くする
整体・トレーニング指導を行っている
DOTSの松本あきらです!

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